電気泳動サンプル調製 タンパク質のSDS-PAGE用のサンプル調製用の試薬キットです。
AE-1430 EzApply


製品概要
- タンパク質の還元処理 SDS-PAGE用サンプルバッファーキット
- 還元剤にDTT(ジチオスレイトール)を使用
2-メルカプトエタノール(2-Me)より確実な還元反応で疑似バンドが出現しにくい
2-メルカプトエタノール(2-Me)より臭わない
毒物・劇物指定外品 (2-メルカプトエタノール(2-Me)毒物・劇物指定品) - 試料溶液と1:1で混合するだけのかんたん調製
- DTTは別容器に入っているので、非還元処理も可能
- 低ランニングコスト
- BPB(先端マーカー色素)入り
データ・資料
ちょこっと豆知識 『SDS-PAGE用サンプル調製』

サンプル溶液と還元剤やSDSが含まれたサンプル処理液を混合します。その混合液を95℃で3~10分間加熱し、還元およびSDS処理を行います。これでSDS-PAGE用のサンプルは完成です。
還元剤としてβ⁻メルカプトエタノールも使用されていますが、DTT はその数十倍ほど還元力が強いと言われています。DTTを使用すると還元が十分に行われるため、バンドがブロードにならず、よりシャープに分離することができます。電気泳動の結果は、試料の調製方法によっても左右されますので、還元剤の選択は良い結果を得るためにも重要です。
EzApplyは、DTTを用いた試料調製用バッファーです。ぜひご活用ください。
ATTO 泳動サンプル調整試薬 セレクションガイド
| 型番 | AE-1430 | AE-1435 | WSE-7010 | WSE-7011 | WSE-7040 |
|---|---|---|---|---|---|
| 品名 | EzApply | EzApply 2D kit | EzLabel FluoroNeo | EzApply Native | EzApply DNA |
| 用途 | SDS-PAGEサンプル調整用(2x conc.) | 二次元電気泳動サンプル調整用 | SDS-PAGEサンプル調整用 | Native-PAGEサンプル調整用(10x conc.) | DNA泳動サンプル用ローディングダイ(6x conc.) |
| 主成分 | トリス-HClバッファー, SDS, ショ糖, DTT, BPB | ① Wash Buffer:トリス、塩化ナトリウム ② Solution 1:トリス、両性担体、DTT ③ Solution 2:尿素、チオ尿素、界面活性剤、両性担体、DTT ④⑤ Solution 1-2、2-2:アルキル化試薬、BPB ⑥⑦ 重層液:尿素 |
①Sample Buffer(5x): 界面活性剤、緩衝剤 ②Labeling reagent: 蛍光試薬 ③ Reducing agent (DTT): DTT、ブロモフェノールブルー ④ 分子量マーカー: タンパク質、グリセロール ⑤RIPA Lysis buffer: 界面活性剤、緩衝剤 |
トリス、グリセリン、ブロモフェノールブルー、クマシーブリリアントブルー | 15% Ficoll, 0.05% ブロモフェノールブルー, 0.05%赤色色素 |
| 容量 | 5mL×5 | ① Wash Buffer:30mLx2 ② Solution 1:20mL ③ Solution 2:10mL ④ Solution 1-2:粉末 ⑤ Solution 2-2:粉末 ⑥ Solution 1重層液:1mL ⑦ Solution 2重層液:1mL ⑧ Solution 1用DTT:粉末 ⑨ Solution 2用DTT:粉末 |
① Sample Buffer(5x):12mL ② Labeling reagent: 10 mg ③ Reducing agent (DTT): 300 mg ④ MW marker: 600 μL(220,116,97,66,45,30,20.1,14.4kDa) ⑤ RIPA Lysis buffer: 10 mL |
40mL | 10mL |
| 調製方法 | 2×ストック溶液:DTTボトルに EzApplyを5mL加えて調製 |
DTTをSolution1またはSolution2に加えて調製 | Labeling reagentをMeOHまたはアセトニトリルに溶解 DTTをDWに溶解 |
不要 | 不要 |
| 使用方法 | 電気泳動サンプルの調製:調製したEzApplyとタンパク質溶液を1:1で混合し、5分間煮沸する | サンプルにより調整方法が異なるため取扱説明書を参照してください | サンプルにSample bufferとLabeling reagent添加して95℃3分間処理、DTT溶液を添加してさらに95℃3分間処理する | タンパク質抽出液に1/10容量添加する | DNA溶液5µLに本製品を1µL添加する |
| 使用量 | 1250サンプル分(20μLのサンプルに20μL使用した場合) | 哺乳類組織・菌体等 100mgからの抽出で20回分 | 2000サンプル分(20μLのサンプルに5μL使用した場合) | 適量 | 適量 |
| 保存期間 | -20℃ 6ヶ月 | -20℃ 6ヶ月 | -20℃ 1年 | 冷蔵保存 1年 | 冷蔵保存 1年 |
製品仕様
| 型式・名称 | AE-1430 EzApply(イージーアプライ) |
|---|---|
| 主成分 | トリス-HClバッファー, SDS, ショ糖, DTT, BPB |
| キット内容 | ① EzApply:30mL ② DTT(結晶):5本 |
| 調製方法 | 2×ストック溶液:DTTボトルにEzApplyを5mL加えて調製 電気泳動サンプルの調製:調製したEzApplyとタンパク質溶液を1:1で混合し、5分間煮沸 |
| 調製後の容量 | 5mL×5 |
| 使用量 | 5mL×5 |
| 保存期間 | -20℃で6ヶ月 ※調製したEzApplyは-20℃で3ヶ月安定 |
サンプル提供
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価格表
Prices are for domestic orders only.
| 製品コード | 製品名 | 価格 | 数量 |
|---|---|---|---|
| 2332330 | AE-1430 EzApply 1セット | 10,800円 |
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